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スタジオナオ(STUDIO NAO)は、株式会社ナオが動画・画像データの処理・変換やダビング・エンコード・デジタイズ等を主業務とするポストプロダクションである。この他、放送業務用テープ等の各種メディア販売、及び撮影機材のレンタルを取扱っている。 ==沿革== *1986年 東京都港区東麻布に映像制作事業を中心に資本金350万円で発足。 *1987年 本社を東京都港区南青山に移転。U-matic撮影機材を導入。 *1988年 資本金500万円に増資。放送業務用ビデオテープの販売、ダビング業務を開始。 *1989年 資本金710万円に増資。渋谷区恵比寿にU-maticアナログビデオ編集スタジオ開設。 *1990年 放送番組、ビデオソフトの制作及び製作技術を請負う。 *1993年 本社を港区赤坂7-7-4に移転。アナログベータカム編集スタジオ3チェーン、MAスタジオ1開設 *1994年 有限会社ナオ音楽出版を設立。シンガーソングライター村上圭寿CDデビュー。 *1995年 D2-VTR導入。スタジオ設備を拡充、強化する。 *1996年 ダビング、方式変換業務が本格化。ワールドワイドの殆どのVTRを揃える。 *1997年 DVDオーサリング業務、デュプリケート開始。 *1998年 HDハイビジョンシステムHDCAMを導入。 *1999年 資本金を3,000万円に増資。 *2000年 HD-D5、HDCAM、DVCPROHDリニア編集開始。BS番組の技術業務を受注。MAに5.1ch対応DSP導入。 *2001年 業務用小型カメラのレンタル業務開始。 *2002年 SONY製MVS-8000をHDリニア編集スタジオ導入、MAに。 *2003年 ナオ音楽出版をNaoLifeに社名変更。DVDソフトの発売を開始。 *2004年 株式会社DVCを設立。業務用映像機器の販売を本格化。SONY等業務用機器特約店契約。 *2005年 Avid製SymphonyNitris、MAにピラミックス設備を3式導入し、ノンリニア化を図る。 *2006年 Mac ファイナルカット導入。動画ファイルエンコード等IT関連事業からの受注本格化。 *2007年 HDハイビジョンハイエンドシステムHDCAM-SR導入。MAにスマートコンソール導入。 *2008年 ブルーレイディスクオーサリング開始。シナリスト+Sonyエンコーダー導入。12studioを改修。HD24pや24psf、PALに対応したリニア編集開始。 *2009年 SonyXDCAM導入。 *2010年 NHK日本放送協会認定スタジオ、随時使用契約を締結。 *2012年 映像作品のアーカイブサービスビジネスを本格化。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ナオ (企業)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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